屋台裏ノート

OZMAFIA!! 感想・考察なぐり書き

Switch版のソウにまだ辿り着いていない

2020年8月20日にOzmafiaがSwitchへ移植されました。
今はもう2021年も12月ですが、まだソウのルート解放までたどり着いていません。
ひとつのルート見るのにとてもエネルギーを使うので、サクサク進められないんですよね。

ソウ、本当に、なんで、全員エンド見ないと解放されないなんて制限が付いたんだ???Vita移植で付いた制限なので、あの頃にも十分駄々はこねましたけど。制限の意図もわかる(さすがにわかる)けどもさ。そこまでたどり着くのがさ、ソウが何をするかわかっているからこそさ、一歩一歩が重くなるわけ。頭でわかっても心ではわからないわけ。わかるけどさ。

f:id:yataiura02:20211212214944j:plain
いまこれだもの

状況としては、あとオスカー・ワイルド組、ハーメルンさん、キリエさんを超えなければソウに行けないところです。オスカー・ワイルド組は、フーカさんが最も変化を見せるルートなので意気込みも高まるんですが、ハーメルンさんはもう、2度の舞台版でくらった、とどめを刺される間際のハーメルンさんが強烈で、もうなんか、罪悪感でいっぱいでさ……。キリエさんはもちろん、記憶絡みでこう、ズーン……なので……。
はい……やります……。

Switch版、演出やセリフに「こんなのあったっけ!?」ってなるんですが、単に私が忘れっぽくて新鮮に感じているだけかもしれない。それはそれで幸せだね。このあいだは、スカーレットがグリムのボスになるエンドを噛み締めたあと、別の人のルートを選んで最序盤、スカーレットのモノローグが出てきて驚きました。こんな演出だったっけ……そしてスカーレット……君って人はさあ……。
こうして別のルートに進んだというのに、気持ちがぶり返して一回休み。またしばらく進められません。

そしてこれは毎年思っていることですが、まだ続編の制作は進んでいるし、fanboxの更新はあるし、派手でなくともぼちぼちコンテンツの息が続いており、制作側の気持ちがそこにあることがありがたく嬉しいです。とにかく健康でいてほしい。

そして年始のぐだぐだレイディオが楽しみです。

おわり

f:id:yataiura02:20211212213834j:plain
あつ森でソウとフーカさんのキャラクターを作って遊んでいます。
Icons made by Freepik from www.flaticon.com is licensed by CC 3.0 BY